草木の寒さ対策(マルチング)
12月に入り、かなり気温も下がってきました。
夏場元気だった、蚊逃げ草(ローズゼラニウム)も葉が黄色くなり
少々弱ってきています。
そこで、今回は防寒対策としてマルチングをしたいと思います。
マルチングを簡単に言うと「地面を素材で覆う」こと。
素材は、プラスチックフィルム(ポリエチレン)、藁、落ち葉、ウッドチップなど
用途に合わせていろいろです。
マルチングの効果は、雑草対策、温度管理、肥料流出回避、水分管理、病害対策などです。
素材を選ぶ時は、効果を第一に選んでくださいね。
今回は温度対策がメインなので、とにかく温度を上げてあげることを目的としてますので、透明なシートを使ってます。
とにかく地面の霜を発生させなくすることと、温度をあがるようにするため
地面をシートで覆います。
葉が黄色になっていて少々かわいそうです。
今回のポイントは、シート代金がもったいないので
ホームセンターで土を買ったときに無料でもらえる、養生シートと黒土の袋で実施しました。
春になるまでがんばってくれ。
結果は、後日のブログで記載します。
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