木酢液って何?
木酢液とは、木材を乾留した際に生じる乾留液の上澄であり、簡単にいうと炭を作る際に副産物として木酢液が製造される。使い方次第では、菌を繁殖させたり、菌を除去したりするスグレモノといわれている。
諸説あるらしいが、堆肥の発酵を促進する働きがあることを信じて使うこととした。
今回、使う理由のひとつが「まだ温度が上がらず腐葉土化がぜんぜん進まない」から。
腐葉土作りをより早く進めるため、木酢液でも使って少しでも早く進んでくれないかな。
腐葉土作り以外には、犬猫よけや生ゴミ処理に使えたりもします。
売ってるの?
販売価格は大体700円ぐらい。左が2Lのペットボトル、右が木酢液のペットボトル。
大きさは?
取り方が悪かったので、サイズがわかりにくくてすみません。
使い方は簡単!
薄めて使うだけ。
薄める倍率は、ペットボトルの横に目安が書いてあります。
今回は2Lのペットボトルなので、60mlいれます。
園芸関連の溶液は、キャップが図りになっていることが多いです。
使ってみる。
ちょっとわかり難いですが、上からドボドボ流しました。
あとは数週間待ってみることにします。
展開は次回のブログにて。
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